ゼロエネルギー100年住宅の21世紀へ!「FPの家」は住まいの価値を考えます。有限会社 藤川建設

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住む人を考えた価値ある家「FPの家」

住む人を考えた価値ある家「FPの家」

2006-07-01

「FPの家」は、高性能の住まいです。

「FPの家」は、高気密・高断熱を実現する硬質ウレタンパネルによって、生まれた高性能の住まいです。その独自の技術が認められ、FP軸組工法は、木造建築物の建築方法で特許を取得することができました。この快適な本物の住宅を日本全国のみなさまへ提供したい。

だから、災害にも強い「FPの家」です。硬質ウレタンパネルによる「FPの家」は、日本のあらゆる気候風土にも適応する住まいでもあります。大雪に耐える堅牢さは、地震や台風にも強く、暑さ寒さから家を守る断熱性能は、耐火性、耐久性にもすぐれています。

「FPの家」は、高性能の住まいです。 news02

たとえば、落雷の時、FPの家にできること

台風、豪雨、大雪、四季とともにある日本の住まいは、つねに風雨にさらされている家でもあります。稲妻は、地面に落雷するときの温度が、太陽の表面温度の5倍以上といわれており、危険な災害のひとつです。
落雷は電気を通しやすい経路で地面にたどりつこうとするので、住宅の場合はテレビのアンテナを通るケースが多く、壁の中を電流が走り、火災を引き起こす場合があります。

ウレタン断熱パネルは、堅牢な壁の役割も果たしています。FPの家の断熱材は硬質ウレタンをパネル内に隙間なく充填した独自の「ウレタン断熱パネル」です。優れた強度をもつ硬質ウレタンは、高断熱・高気密を発揮するとともに、家をしっかり守る堅牢な壁の役割も果たしています。

たとえば、火災の時、FPの家にできること

毎年、日本で起きている建物火災のうち、約50%が一般の住宅から発生しています。住宅内で火災が起きた時、はじめのうちは一部だけ燃えている状態が続きますが、やがて室内が着火温度に達すると、一瞬のうちに部屋全体が炎に包まれるフラッシュオーバーという状況に急変します。この燃え広がりを少しでも遅くすることが、火災に強い家をつくる時の大切なポイントになります。

ウレタン断熱パネルは、すぐれた耐火性を備えています。壁体内に隙間があると、火が壁の中を走り、燃え広がりやすくなります。ウレタン断熱パネルは、硬質ウレタンを隙間なく充填するので、燃えるための酸素が供給されず延焼を防ぎます。また、パネルには自己消火剤が添加してあるので、表面が
炭化した状態になるだけで、燃え進むことがありません。

たとえば、地震の時、FPの家にできること

兵庫県南部地震をきっかけに、あらためて日本の住まいの耐震性が見直されようとしています。北海道でも大きな地震が発生していますが、その被害状況をみると、家屋が完全に倒壊してしまうケースは比較的少ないといわれます。これは、風雪に耐えるようにつくられる積雪寒冷地型の住まいが、地震対策にもつながっているという見方があります。

パネルと硬質ウレタンの一体成型構造が強さの秘密です。ウレタン断熱パネルは、断熱材である硬質ウレタンをパネルに注入発泡し一体成型することにより強度をアップしています。さらに、FP軸組工法ではパネルと軸を組み合わせ、FP204システムハウスでは壁と床を一体化することで抜群の強度を実現しています。

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