ゼロエネルギー100年住宅の21世紀へ！「FPの家」は住まいの価値を考えます。有限会社藤川建設

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ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック２００７地域賞受賞

2007-04-10

平成２０年４月８日・霞ヶ関３３階、東海大学交友館三保の間で受賞式がおこなわれました。外は春の大嵐でしたが、受賞対象者には名だたるハウスメーカーもおり、ちょっと尻込みしました。会場の雰囲気に慣れて落ち着いてきたら、改めて凄い賞を受賞できたなと思っています。

講評
・断熱性能、日射遮蔽性能は水準以上です。多種類の節水型器具導入によ
る省エネ効果が大きくなっています。
・暖冷房負荷に対しエアコンの定格・最大能力が過大なっているため、暖
冷房の消費エネルギー量が増加しています。適正な能力でかつ高効率な
機器の導入による省エネ化の余地があります。
・高い耐久性等を活かし、また、地道な活動により省エネルギー住宅の供
給を図っていると評価します。
・開口部等を中心とした躯体性能の一層の向上、そしてそれを踏まえた最
適な設備計画の実施など、今後の取り組みに期待します。

応募の時から受賞できると思って申請していたので受賞決定までの日々が長く感じられました。

『Ｆ&Ｐの家』は２０年前、北海道で　高気密・高断熱工法として誕生する。
『Ｆ&Ｐ工法』を基本仕様として『家族と地球環境にやさしいＦＰの家』で申請して、受賞することができました。

省エネルギー住宅を目指して１０年以上経ち、また地球温暖化防止の住まい造りや、『家族と地球環境にやさしいＦＰの家』造りに一層努力してまいります。